忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Rat Style
[101]  [100]  [99]  [98]  [97]  [96]  [95]  [94]  [92]  [90]  [89
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

分解した各パーツを 洗浄し 一応
個別に ピンの振れをチェックしました
フロント(フライホイールサイド)
リヤ(カップリングサイド)
センター(センターベアリング軸受け部)
それぞれ 0.01mm以下でしたのでOKです

実はクランクシャフトを分解する前に 測定した
値は フロントが0.04mm リヤは0.09mm
振れていました この時リヤ側は 軸の首が
振れているのでは と疑っていましたが
問題なかったようです

ちなみに 我がヤマハ61Xのクランクの振れを
チェックしてみたところ 前後とも0.01mm以下でした
さすがヤマハ パチパチパチ
(私は熱狂的ヤマハ崇拝者)

a.jpg






















さて組み付けです 組付け寸法は一応測定したのですが
やはり 実際ケースにあわせて ベアリング位置を微調整
して組付けます ラビアンスシールとケースの凹凸
フロント側ベアリングの つばの部分と ケース溝の位置関係
を合わせ リヤベアリングの押し込み量を調整します
分解時とは違い 今度は新品ベアリングなので 神経を
使います

b.jpg






















次に クランクピンウェートを センターピンに圧入します
これも 事前に計っておいた寸法と 実際にケースに組み込んだ
状態を 確認しながら慎重に組付けます この時もう一つ
重要な事に クランクの位相を確実に180度で組付けることです

今回このクランクを分解したときに 思ったことなのですが
通常この部分は セレーション(スプライン)が切ってありますが
カワサキのクランクは セレーションの目が細かく イマイチ
確信を持って組み込めない 感じがしました
もちろん 分解前には充分合いマークをつけましたが
合いマークが合致するのは プレスし終わったときですし
プレスし終わってからも 一溝ぐらいはずれているのでは?
と 疑ってしまうくらい 目が細かいです(画像1参照)

またこの時点で位相を測定する 術もありませんので
最終的に エンジンを仮組みして ピストントップの
クランク角で 確認することにしました
もし そこで位相がずれていたら また分解です(汗

c.jpg






















そして いよいよ前後の クランクウェートの圧入です
後の芯出しが 楽なように 浅く圧入し仮組み状態で
全体の 振れをチェックします この時なるべく振れが
小さくなるように 銅ハンマーで微調整して 本組します

押し込み量は カワサキの場合 コンロッドビックエンドの
サイドワッシャー部のクリアランス指定が ありますので
シックネスゲージで計りながら 寸法を出します
もちろん最終的には ケースに組付け 各寸法を
確認します

さあ 次はいよいよお楽しみの 芯出しです

つづく
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メール
URL
コメント
文字色
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
secret
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
  • ABOUT
主にミクシィの記事をこちらに転載しています。 趣味のジェットの記事(貧乏チューニング)を中心に色々書いています 愛機はMJ-650SJ改760とMJ-700FX(製作途中)です 
  • プロフィール
HN:
G13(デューク トウゴウ)
性別:
男性
職業:
サービス販売
趣味:
ジェット バイク
  • カレンダー
01 2026/02 03
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
  • 最新コメント
[08/15 lfarbyefhm]
[08/14 ofbyadlsde]
[05/07 ulveafhozz]
[05/07 kcsdysvfyq]
[05/07 vqxdgedrau]
  • 最新トラックバック
  • アクセス解析
  • カウンター
Copyright © Rat Style All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]