インナーは こんな感じに 8割がた外しました
残りは 暖めながらスクレッパーで比較的簡単に取れました
ところでわたしのFXのエンジンフードはもともと若干改造しています
フード右側に ハンドホール兼用の 小さな吸入孔を空けてます
オリジナルの吸入孔はその分右側を塞いでます
当時は550がお手本なので、こんな小さな穴を開けてました
スコット ワトキンスもロイド バリューも550のあの小さなインテーク
を摑んで コークスクリューやボガードターンをやってましたから。
(今の若い人は、スコットやロイドを知らないかも)
今のような形になったのは、95年に IJSBAに
参戦した リックロイのSJを見て みんな大きめに
空けるようになったと思います。
私も最初に買ったジェットは550なので あの小さなインテークを
摑んで 指の皮むきながら練習していました
コークスクリューから3連続のボガードターンを決めれば
ギャラリーが キャーキャー言ってくれた のどかな時代です
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正月 家族行事の合間をぬって、ちょこっと作業しました。
まずは エンジンフード
インナーをホットガンで温めて マイティーグリップをやわらかくしてから
カッターで少しずつ 切込みを入れて 外していきます。
寒い中での作業なので はかどりません
きれいに外れたら、オス型にでもと思いましたが、インナーが高温になると
すぐに グニャグニャに変形して あきらめて 最後は引き千切るように
外してしまいました
再使用不可、、、
マイティーグリップがガッツリ効いているとこは 業を煮やして エアソーでぶった切りました
ところでFXのインナーは ジャックナイフを2~3回すると すぐに割れてしまい
画像のように 何度もやっつけ修理してます
確か一回目は ヤマハにゴロツイテ クレーム交換してもらった記憶が、、、
ガラワル
新年あけちゃいましたねえ。あけましておめでとうございます
2008年もブログがんばって更新します。
サボるかも、、、、
大晦日は、あたしはオッサンなんで紅白メインで、
ダイナマイトは魔娑斗とKIDの試合だけ 後は録画してます。
さて年も明けて2008年 艇体のほうもそろそろ手をかけないと、と思いまして。
で実は去年の暮れ それぞれの艇体を良く吟味し MJ700FXで行くことに決めました。
SJはコンディションが悪すぎて、直しがきつそうだし(ウレタン入れ替え等)
周りは殆どSJ(96+モデル)なので、FXも良いかなと、、、、
もともとSJに比べ、軽量で水離れもいいし、飛び技はFXの方が断然切れ味がいいので
エンジンパワーが上がれば そこそこのポテンシャルになると思います。
ただSJに比べると、細い分 安定感にかけるのと、フロントの水掴みがわるい(小波に
刺さる)部分を ワイドハルにしてカバーしよう なんて企んでいます。
あと FXに乗ったことのある方は、ご存知かと思いますが、潜り技をすると
あっという間に 完沈してしまうので フード周りも少し改造する予定です。
エンジン関係は、部品もこまかいものも含め大体そろったので、年明け早々に
ボーリングにだして 一気に組付けます。
進行状況は 追々アップしていきます。
2008年もブログがんばって更新します。
サボるかも、、、、
大晦日は、あたしはオッサンなんで紅白メインで、
ダイナマイトは魔娑斗とKIDの試合だけ 後は録画してます。
さて年も明けて2008年 艇体のほうもそろそろ手をかけないと、と思いまして。
で実は去年の暮れ それぞれの艇体を良く吟味し MJ700FXで行くことに決めました。
SJはコンディションが悪すぎて、直しがきつそうだし(ウレタン入れ替え等)
周りは殆どSJ(96+モデル)なので、FXも良いかなと、、、、
もともとSJに比べ、軽量で水離れもいいし、飛び技はFXの方が断然切れ味がいいので
エンジンパワーが上がれば そこそこのポテンシャルになると思います。
ただSJに比べると、細い分 安定感にかけるのと、フロントの水掴みがわるい(小波に
刺さる)部分を ワイドハルにしてカバーしよう なんて企んでいます。
あと FXに乗ったことのある方は、ご存知かと思いますが、潜り技をすると
あっという間に 完沈してしまうので フード周りも少し改造する予定です。
エンジン関係は、部品もこまかいものも含め大体そろったので、年明け早々に
ボーリングにだして 一気に組付けます。
進行状況は 追々アップしていきます。
この前 家の大掃除をしていたら、私が若いころに読んでいた文庫本が
何冊か出てきました。その中で最近また読みたいなと思ってた本が、
泉 優二さんの ウインディー シリーズです。
ウインディーⅠ、ウインディーⅡ、チャンピオンライダー、の3部作 大作です。
あらすじは 1970年代から1980年代 今のモトGP選手権が
コンチネンタルサーカスと呼ばれていた時代 一人の日本人プライベートライダー
杉本 敬が 人生のすべてをレースに注いだ 半生を書き綴った物語です。
野心、挫折、どん底からのカンバック、友人の死、家族の絆、友情、恋愛
あらゆる要素がてんこ盛りに含まれたストーリーです。
巨人の星 世代の私は こんなスポコン物語が大好きで2日で3冊一気に読みきってしまいました。
カンバック後の杉本敬は一人娘のアンナと二人で レースへ転戦する中で
父と娘の微妙な距離感 子が親に対する盲目的な愛情 それをもてあまし消化しきれない父親
そして恋人や妻へとは違う、親が子を思う無償の愛情。
親が自分の子を殺し、また子が親を殺す そんな殺伐としたこの時代
こういった愛情の形が 希薄になっているのかもしれません。
娘を持つ父親となって ふたたび読み返してみると感慨深い思いがわきます。
またこの小説の中では、キャブセッティングやサスセッティング、レーシングマシンの
描写が、とてもリアルでその辺も マニア心をくすぐる部分です。
昭和に青春時代を送った おじさん世代にはぐっと来る1作です。
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主にミクシィの記事をこちらに転載しています。
趣味のジェットの記事(貧乏チューニング)を中心に色々書いています
愛機はMJ-650SJ改760とMJ-700FX(製作途中)です
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G13(デューク トウゴウ)
性別:
男性
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サービス販売
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