初乗りの週の平日 仕事を何とか片付けて
夕方4時から ゲレンデへGO
何とか6月中に仕上げて
7月8月は バリバリ乗る予定
後にチャンバートラブルで 満足に
乗れなかったんですけど(汗
時間もないので とりあえず
MJ 125
PJ 120
BS 2.3
Hi Loそこそこに セットして試運転
フィーリングはかなり向上したんですけど
上がイマイチ
中低速は 乾いた感じで グイグイ行くのですが
高速域が 詰まるような感じで イマイチ
伸びていきません
濃いのか薄いのか プラグを見てみると
そこそこ いい色で ???
ただ 前の気筒と後ろでは プラグの焼け方に
ムラがあり 後ろが 濃い感じです
後ろ側だけ スクリューで絞ったり
前を濃くしたり 色々やっても
あまり変化がありません
純正のインマニは バイパスポートがあるため
個別にキャブセットを変えてもバイパスポート
から 干渉しあって 気筒差が出ずらい
感じです
濃いのか薄いのか イマイチ判断に
悩むところです
色々 セットを変えて 走ってみますが
好転する気配もなく 日もとっぷり暮れ
日没サスペンデッド
釈然としないまま 帰路に着きました
つづく
夕方4時から ゲレンデへGO
何とか6月中に仕上げて
7月8月は バリバリ乗る予定
後にチャンバートラブルで 満足に
乗れなかったんですけど(汗
時間もないので とりあえず
MJ 125
PJ 120
BS 2.3
Hi Loそこそこに セットして試運転
フィーリングはかなり向上したんですけど
上がイマイチ
中低速は 乾いた感じで グイグイ行くのですが
高速域が 詰まるような感じで イマイチ
伸びていきません
濃いのか薄いのか プラグを見てみると
そこそこ いい色で ???
ただ 前の気筒と後ろでは プラグの焼け方に
ムラがあり 後ろが 濃い感じです
後ろ側だけ スクリューで絞ったり
前を濃くしたり 色々やっても
あまり変化がありません
純正のインマニは バイパスポートがあるため
個別にキャブセットを変えてもバイパスポート
から 干渉しあって 気筒差が出ずらい
感じです
濃いのか薄いのか イマイチ判断に
悩むところです
色々 セットを変えて 走ってみますが
好転する気配もなく 日もとっぷり暮れ
日没サスペンデッド
釈然としないまま 帰路に着きました
つづく
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9月も1/3が過ぎ 今シーズンも残り
1~2ヶ月となりました
(北国では冬にジェットに乗るのは 生命の危機にさらされる)
今シーズンを振り返って 今までのセッティングの経緯を
まとめてみました
3月から 仕事が忙しく 6月に入ってやっと
エンジンが組みあがりました
FXはとても間に合いそうも無かったので
去年乗ったきりの SJを引っ張り出して
エンジン換装
6月初旬に シェークダウン
最初のキャブセッティングは
MJ 135
PJ 120
BS 2.3
Hi 90分
Lo 90分
慣らしなので濃い目に と思いましたが
低速ですぐかぶってしまう為
Loスクリューのみベストアイドル付近
(10分)まで絞って 慣らし運転ワンタンク
フィーリングは
@低中速--→△
ボアアップ分のトルクアップは充分感じられる
@中高速--→×
中速域から上の方はかぶり気味で重たい感じ
@高速---→×
さらにアクセル開度を上げると濃すぎてすぐに
頭打ちします かぶりが収まるまでは
低中速でも もたつきます
ワンタンク走ったところで 圧縮圧力を測って
みました
結果は 14Kg
かなり高い数値です
慣らし中の 濃い目の混合比なので若干高めに
なるのかもしれません
ピストン、シリンダーの当りもついて 混合比も
薄くなれば もう少し下がると思います
つづく
1~2ヶ月となりました
(北国では冬にジェットに乗るのは 生命の危機にさらされる)
今シーズンを振り返って 今までのセッティングの経緯を
まとめてみました
3月から 仕事が忙しく 6月に入ってやっと
エンジンが組みあがりました
FXはとても間に合いそうも無かったので
去年乗ったきりの SJを引っ張り出して
エンジン換装
6月初旬に シェークダウン
最初のキャブセッティングは
MJ 135
PJ 120
BS 2.3
Hi 90分
Lo 90分
慣らしなので濃い目に と思いましたが
低速ですぐかぶってしまう為
Loスクリューのみベストアイドル付近
(10分)まで絞って 慣らし運転ワンタンク
フィーリングは
@低中速--→△
ボアアップ分のトルクアップは充分感じられる
@中高速--→×
中速域から上の方はかぶり気味で重たい感じ
@高速---→×
さらにアクセル開度を上げると濃すぎてすぐに
頭打ちします かぶりが収まるまでは
低中速でも もたつきます
ワンタンク走ったところで 圧縮圧力を測って
みました
結果は 14Kg
かなり高い数値です
慣らし中の 濃い目の混合比なので若干高めに
なるのかもしれません
ピストン、シリンダーの当りもついて 混合比も
薄くなれば もう少し下がると思います
つづく
また久々の 投稿です
ジェットの方は絶好調と行きたいのですが
ここ最近 3回続けてマイナートラブルに 泣かされています
トラブルの内容は チャンバー取り付け部の 破損です
チャンバーは プロテックの最初期型で チャンバーコーンの
取り付け部が2箇所のタイプです
昔から ブラケットステーの破損や
ボルト折れに悩ませられていましたが
今回も よくトラブリます
以前は 業を煮やしてノーマルに戻してしまいました
プロテックのチャンバーも マッハシリーズになってからは
ブラケットも改良されて トラブルも少なくなったようですが
初期型は 取り付け自体が別体のブラケットステーを
エキマニの取付ボルトで 共締めし コーン下側を
押さえ コーン上部は ヘッド 一箇所にボルト止めです
当時のの新品部品は入手困難な為
ステーは 2mmのステンレスで自作しました
ヘッド側は ガードルボルトにプレートを抱かせ
ブラケットベースのアルミブロックを これまた自作で取付
ヘッド形状の違いを吸収していました

ヘッド側のボルト折れが 2回
で 先日エキマニ側の ステーが割れてしまいました
今度は4mmのステンで再度自作 ヘッド エキマニ側
ともに 取付寸法を微調整
今回はどれぐらいもつかな、、、、、

燃えないゴミの日に ファクパイが捨ててある
夢を見ます、、、、、
ジェットの方は絶好調と行きたいのですが
ここ最近 3回続けてマイナートラブルに 泣かされています
トラブルの内容は チャンバー取り付け部の 破損です
チャンバーは プロテックの最初期型で チャンバーコーンの
取り付け部が2箇所のタイプです
昔から ブラケットステーの破損や
ボルト折れに悩ませられていましたが
今回も よくトラブリます
以前は 業を煮やしてノーマルに戻してしまいました
プロテックのチャンバーも マッハシリーズになってからは
ブラケットも改良されて トラブルも少なくなったようですが
初期型は 取り付け自体が別体のブラケットステーを
エキマニの取付ボルトで 共締めし コーン下側を
押さえ コーン上部は ヘッド 一箇所にボルト止めです
当時のの新品部品は入手困難な為
ステーは 2mmのステンレスで自作しました
ヘッド側は ガードルボルトにプレートを抱かせ
ブラケットベースのアルミブロックを これまた自作で取付
ヘッド形状の違いを吸収していました
ヘッド側のボルト折れが 2回
で 先日エキマニ側の ステーが割れてしまいました
今度は4mmのステンで再度自作 ヘッド エキマニ側
ともに 取付寸法を微調整
今回はどれぐらいもつかな、、、、、
燃えないゴミの日に ファクパイが捨ててある
夢を見ます、、、、、
仕事忙しすぎで 過労がたたって 首のヘルニアいわせてました
パソコンに向かうと 5分ぐらいで左手がしびれて 仕事で結構パソコン使うんですけど
とても厳しい ブログを更新する気分ではありませんでした
ヘルニアは腰と首に元々在り 結構長い付き合いです
疲れが溜まったときなどに あちこち痛みます (更年期も在り)
しけた話はこれぐらいで ジェットの話を少々
おっかなびっくり組んだ カワサキクランクも 無事エンジンに組み込まれ
先日 やっと試乗出来ました オーナーから問題なしと報告は受けていたのですが
やはり一度 乗ってみないことには。 変な振動も無く なかなかいい感じでした
組み込んだエンジンは今年 ボアアップ+ポート加工を施され
なかなかのハイパワーエンジンに仕上がっていて
フリースタイル艇なのですが かなり高回転型のエンジンになっていました
さて私のジェットの方なのですが 実はもうエンジンは組みあがっていて
船検の残っている SJ650に積んで シェクダウンは済ませてきました
FXの進行状況が遅遅として進まない為 今年はこのままSJで走らせます
結果はなかなか 好調で 慣らし途中なのですが かなりパンチのあるエンジンに
仕上がりました キャブセッティングはまだまだ決まっていないのですが
思ったより順調に仕上がりそうです
また追々アップします
パソコンに向かうと 5分ぐらいで左手がしびれて 仕事で結構パソコン使うんですけど
とても厳しい ブログを更新する気分ではありませんでした
ヘルニアは腰と首に元々在り 結構長い付き合いです
疲れが溜まったときなどに あちこち痛みます (更年期も在り)
しけた話はこれぐらいで ジェットの話を少々
おっかなびっくり組んだ カワサキクランクも 無事エンジンに組み込まれ
先日 やっと試乗出来ました オーナーから問題なしと報告は受けていたのですが
やはり一度 乗ってみないことには。 変な振動も無く なかなかいい感じでした
組み込んだエンジンは今年 ボアアップ+ポート加工を施され
なかなかのハイパワーエンジンに仕上がっていて
フリースタイル艇なのですが かなり高回転型のエンジンになっていました
さて私のジェットの方なのですが 実はもうエンジンは組みあがっていて
船検の残っている SJ650に積んで シェクダウンは済ませてきました
FXの進行状況が遅遅として進まない為 今年はこのままSJで走らせます
結果はなかなか 好調で 慣らし途中なのですが かなりパンチのあるエンジンに
仕上がりました キャブセッティングはまだまだ決まっていないのですが
思ったより順調に仕上がりそうです
また追々アップします
今日行った 自分のジェットの作業は
エンジン関係です 画像の61Xのシリンダー
を ボア84mm までボーリングして 排気量
760ccにします
このシリンダーは 700FXの新艇時から
の オリジナルです 途中0.5mm
オーバーサイズにボーリングしていますが
程度は ほぼ淡水使用なので とても
良好です 古いガスケット類を 剥がし
オイルストーンを かけ終わったところです
次に すべてのネジ穴に タップをかけます
古いねじロックのかすや アルミの錆などを
タッブで削り取ります 地道な作業ですが
トルク管理などを 考えれば とても重要な
作業です
あと ボーリング前に 掃気ポートの段付を
修正しておきます 62Tのシリンダーでは
ここまで段は 付いていないのですが
この当時の 61Xは どれもかなりの段付が
あります
今回はタイミングは 手をつけずに 段付の
修正のみで 一度組み立ててみます
タイミングの変更は シーズン途中か シーズン
オフに行って どのように変化するか 実験してみます
一箇所荒削りが 終わった画像です
ペンシル型の エアーリューターで削ったのですが
持ち合わせの リューターの歯が 少し大きすぎて
削るのに 難儀しました 角度も もう少し
付けたかったのですが スリーブが 邪魔でなかなか
上手く削れませんでした 皆さんはどのようにして
削っているのでしょうね? やはりスリーブを抜いて
削っているのかな?
排気ポートから アクセスできるポートは まだいいのですが
排気ポートから直角の ポートは シリンダー上面からの
アクセスなので 歯が振れそうで 結構ドキドキしました
最終的には 手作業になりそうです
ざっと 荒削りして 今日はやめておきました
緊張の糸が切れそう、、、、根性ナシ
クランクシャフト交換作業も いよいよ大詰めです
クランクシャフトの組みつけが正確に行われたか
位相の確認です
まずは クランクシャフトに 古いクランクベアリング
を 圧入して ケースへ組付けます

古いベアリングを使うのは 位相確認後
クランクピンと 前後クランクウェートを
溶接する際 また外さなければならない
為です 位相がずれていれば もちろん
全バラです (ドキドキ

クランクシャフトの 実際の動きを確認する
為にも トルク管理もしっかり 行います

クランクの位相の確認は ピストントップを
計ることによって 行うため ピストン及び
ピストンリングも きっちり組付けます

こんな感じで #1シリンダーのピストントップを
ダイヤルゲージで探り クランクシャフトに据付けた
分度器の 0度に 針金を きっちり合わせます
今度は #2シリンダーのピストントップを探り
ます トップを見つけたら 分度器の 角度を
確認します ぴったり180度なら OKです
祈るような気持で 分度器の値を確認すると
ドンピシャで180度
思わず「ヨッシャア!!」と叫んでしまいました
念のために再度確認し エンジンを分解しました
分解し 取り外したクランクシャフトから 古い
ベアリングを外し 今度は ピンの溶接です
溶接による熱歪を 考慮して対角上に順番に
溶接していきました
ある程度溶接したら 自然冷却させて クランクの
振れをチェックし 何回かに分けて 溶接していきました

最終的には こんな感じです
溶接後のクランクシャフトの振れは ベアリング装着部で
前後0.02mmに 収まりました 初めての作業にしては
まあまあの成績だと思います
最終作業で 新品のクランクベアリングを前後に圧入し
作業完了です

スペシャル強化クランク 完成です(ナンチャッテ
さて 何時間もつことやら、、、、、、
エンジン始動後の 結果は 4月ごろ報告できると
思います
終わり
クランクシャフトの組みつけが正確に行われたか
位相の確認です
まずは クランクシャフトに 古いクランクベアリング
を 圧入して ケースへ組付けます
古いベアリングを使うのは 位相確認後
クランクピンと 前後クランクウェートを
溶接する際 また外さなければならない
為です 位相がずれていれば もちろん
全バラです (ドキドキ
クランクシャフトの 実際の動きを確認する
為にも トルク管理もしっかり 行います
クランクの位相の確認は ピストントップを
計ることによって 行うため ピストン及び
ピストンリングも きっちり組付けます
こんな感じで #1シリンダーのピストントップを
ダイヤルゲージで探り クランクシャフトに据付けた
分度器の 0度に 針金を きっちり合わせます
今度は #2シリンダーのピストントップを探り
ます トップを見つけたら 分度器の 角度を
確認します ぴったり180度なら OKです
祈るような気持で 分度器の値を確認すると
ドンピシャで180度
思わず「ヨッシャア!!」と叫んでしまいました
念のために再度確認し エンジンを分解しました
分解し 取り外したクランクシャフトから 古い
ベアリングを外し 今度は ピンの溶接です
溶接による熱歪を 考慮して対角上に順番に
溶接していきました
ある程度溶接したら 自然冷却させて クランクの
振れをチェックし 何回かに分けて 溶接していきました
最終的には こんな感じです
溶接後のクランクシャフトの振れは ベアリング装着部で
前後0.02mmに 収まりました 初めての作業にしては
まあまあの成績だと思います
最終作業で 新品のクランクベアリングを前後に圧入し
作業完了です
スペシャル強化クランク 完成です(ナンチャッテ
さて 何時間もつことやら、、、、、、
エンジン始動後の 結果は 4月ごろ報告できると
思います
終わり
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主にミクシィの記事をこちらに転載しています。
趣味のジェットの記事(貧乏チューニング)を中心に色々書いています
愛機はMJ-650SJ改760とMJ-700FX(製作途中)です
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HN:
G13(デューク トウゴウ)
性別:
男性
職業:
サービス販売
趣味:
ジェット バイク
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