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2025/06/17 (Tue)

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ウレタンフォームちゅうにゅう４

2008/01/16 (Wed) ジェット

貼り付けた　ダンボールやマスキングを剥がして見ると
少し　空いた部分ができてしまいました
今度は　振るのを忘れていました（涙

それでも　まあ許容範囲なので　今回はこれで良しとします

耳を澄ますとまだ発泡の　プチプチという音が聞こえます
ウレタンが　完全に安定するまで　サンディングできないので
今日の作業は　ここまで

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ウレタンフォームちゅうにゅう３

2008/01/16 (Wed) ジェット

原因は　フード前側の壁の　ダンボールが　ウレタンの膨張に負けて
剥がれてしまったため　全体に膨張しなかったようです
フードを傾けなければ　上手くいったのに、、、悲しい

ウジウジしててもしょうがない
え～～い　ままよ　なるようになれ
っで　少量の混合液を作って　隙間に流し込みました

今度は予定通り　キノコちゃんが出来上がりました
（キノコというよりＯ次郎みたい）

つづく

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ウレタンフォームちゅうにゅう２

2008/01/16 (Wed) ジェット

次は　ふたになる板の貼り付けです
ウレタン君のパワーに負けないよう　ガムテープでがっちり補強します

上面のダンボールの板に　ウレタンフォーム注入用の穴を開け
下準備　完了

画像のペットボトルが　２液混合の　ウレタン材です
膨張を促進する為　あらかじめ少し暖めておきます

膨張率は　約１０倍程度なので　容積分から逆算して適量をＰポットや紙コップ
などに等量それぞれ　小分けにしておきます

今回ウレタンを充填する容積は　約３リットルくらいなので
２液あわせて３５０ｃｃぐらい

膨張率は外気温によっても多少変わるので　
気温が低いことを考慮して少し多めにしました

２液を混合して　よくかき混ぜ　液状のウレタンが少し泡立ったところで
すばやく　注入口から注ぎ込みます
ウレタンがまだ液状なうちに　ザルと小豆で波の擬音を鳴らすように
フードを左右に傾けます　くぼみの中でウレタンが均一になったところで
発泡を待ちます

通常外気温２０度ぐらいならば　ウレタンが反応し始めるまで
２０～３０秒ぐらいです

「あれ　膨らんでこない？？？？」
「気温が低すぎ？？？」
っと　思っていたら　ジュワ～～と膨張が始まりました
注ぎ口をやや高めにして　膨張し終わるのを待っていたのですが

予定では注ぎ口からキノコのように　ウレタンがあふれ出ててフィニッシュ
ところがいくら待っても　注ぎ口手前で　膨張は止まってしまいました

つづく

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ウレタンフォームちゅうにゅう１

2008/01/16 (Wed) ジェット

昨日は作業する予定でしたが　仕事が忙しくて
で　今日も夕方の空き時間に　ちゃっちゃと作業しました

まずは　ウレタンの形を整える為　せき　となる壁を　ダンボールで作ります
フードの形状に合わせて　ダンボールをカットして　ウレタンが当たる面に
アルミテープを貼り付けます

本当ならば　もっとシッカリした部材を使うのですが　適当なものがなかったし
削ったりして　形を整える時間もなかったので　今回はダンボール君に
お願いしました　多少ダンボールが変形するぐらいのほうが
どうせ後でウレタンをサンディングするので　都合がいい面もあります

こんな感じに　主要なパーツを作りました

あとイメージとして　ウレタンがフード面より少し高くなるように　
くぼみの外周にも　せき　となるパーツを貼り付け　ウレタン注入後
各パーツが取り外しやすくなるようアルミテープ面に　ワックスを塗ります

つづく

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子供のいたずらじゃ　ありません

2008/01/14 (Mon) ジェット

子供が作った　宇宙人です
ウソ

今日も　夕方の空き時間を利用して　フードの作業をしていました
今日は外側のサンディング　です
この前　貼った目張りを　今度は外側から貼り代分　テーパーに削りました

削り終わって　写真を撮っていたら　なんか宇宙人みたいに　なっていました（笑

私のエンジンフードは以前改造したとき　塗装は知り合いの工場を借りて
塗る予定でしたが　丁度その時　そこの工場に新人君が　入社したばかりだったので　
「練習がてら　こいつに塗らせるから部品置いてきな」
と社長のやさしい　お言葉に甘え　お任せで塗ってもらったのですが、、、、

確かに出来上がりは　つるつる　ぴかぴかで　すばらしい物でした
ところが　今日サンディングしていて　わかったのですが
オリジナルのロービングの下地を隠す為　全体にパテ付けしてあって　さらに分厚く
サフェーサーが塗られていました
今思えば　私のＦＸのエンジンフードは　ゲルコートの下にロービングの格子目が透けて見えていましたから

表面のウレタン白　サフェーサー灰色　パテ黄色　オリジナルゲルコート白　ＦＲＰ茶色
削っていくと　５段階の　層が出てきました

パテ層を　すべて均一に削るのは　大変なので　今の塗装面の高さに
合わせます　まあ剥がれた時は　剥がれた時で　又考えます。

明日も少し時間が取れそうなので　フード上面のくぼみに　発泡ウレタン注入まで
作業を進める予定です

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今日もエンジンフード

2008/01/12 (Sat) ジェット

今日は昼から半日時間があったので　昨日の続きです
昨日できなかった、フード裏側の目張りと　インナーの　ベースプレートを
作りました

プレートは　マット　ロービング　マットの３プライで作ってみましたが　
少し厚すぎたかもしれません（結構重い）　マット　マットの２プライで充分でした

アルミの板にマスキングをして　離形財代わりに　ワックスを塗ってぺたぺたと
３プライ　平面作業なので　作業自体はすぐ終わったのですが　気温が低く
なかなか硬化しなくて　まいりました

フードの積層は　昨日うちにマット類をカットしてあったので　作業はスムーズに
進みました

やはりＦＲＰ作業は　段取り８割ですね

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