忍者ブログ
Admin*Write*Comment
Rat Style
[5]  [6]  [7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

bd481f5djpeg.jpg






















0161b683jpeg.jpg






















1947f4ccjpeg.jpg






















夕方少し時間があったので エンジンフードの加工を少し
年明け早々ありがたいことに 仕事が満タンでなかなか作業が進みません

血液型A型の私は エンジン関係はじっくりマッタリ作業したいので
空き時間にチョコチョコやる作業は 今後も艇体関係の作業になりそうです

フード加工は まずグジャグジャに外してしまった インナー部分の算段です
画像のかまぼこ部分を フラットに切り取って 薄板を仮止めして マットを積層します
薄板の部分が 今度新たに作るインナーの土台になる部分です

積層後 土台部をフラットに形を整え FRPで作ったインナーのベースプレートを
形状を整え この土台の高さで 取り付ける予定です。

もともとの吸入口の位置より インナーが上にくる予定なので そのほかの穴も含めて
一度すべて 塞いでしまいます

表側の物入れのくぼみは ウレタンフォームで埋めて フード上面は フラットにする予定

裏側部分の 積層を今日中に 終らせたかったのですが またしてもボスからメールが
マヨネーズを買って来いとのこと(1000円亭主はつらい、、、、)
今日の作業は ここまで

この調子で本当に春までに 終るのかなあ、、、、
PR
aa2430c6jpeg.jpg






















55f10b46jpeg.jpg






















今日一寸時間があったので、クランクケースにパルスニップルを増設しました
部品は ヤマハ純正 差し込み部分の寸法が 6mm弱(ノギスで測ったので この表現)

できればきっちり圧入したかったので、まずアルミの平板に 6mmの穴を開けて挿して
てみたところ ユルユルでボツ
次に5.8mmの穴では もちろん入りません 
そこで#800のペーパーを ドリルに巻いて少しづつ穴を揉んで ニップルを
穴に強く押し込んだ時 手を離しても倒れないくらいになったところで 少しケースを暖めて
圧入 思ったより巧く付きました(おまじないにエポキシ塗りました)

6mmのタケノコでPTネジを切っても良かったのですが ジェットのエンジンはとにかく
振動が多いので あえて純正にこだわってみました

ヤマハはポンプ一機に付きパルス一箇所ということに こだわりがあるみたいなのですが
友人は 一個のパルスで 並列つなぎにしても 特に問題ないよと言っていました
この辺はどうなんでしょうかね
64X系の サービスガイドによると トピックスとしてパルスを増やしました と書いてあったので
A型のあたしは 増設しました

ジェットが完成したら 並列つなぎにして違いをテストしてみます
(そのころには 忘れているかもですけど)

今日はここでボスからのメールが来て タイムアップ
872b8af2jpeg.jpg






















26f4f785jpeg.jpg






















エンジン関係で 最後まで迷っていた760用ヘッドなんですけど
ヤフオクでも目ぼしい物は それなりの金額まで釣り上がるし、
殆どノーマルヘッド加工の方向で 考えていたんだけど
後々のセッティング変更や デトネーショントラブル時
(昔ムチャして苦い経験あり)の再加工の
金額を考えると 二の足を踏んでいました

そこに 神の思し召し 我が家のボスが 年末特別お小遣いを恵んでくれました

新品ヘッドいきま~す

私の場合選択肢の 第一は金額
金額だけで選べば プロッテックかR&Dのキャストヘッドなんですけど
それでは ノーマル加工とリスクが変わらないので、やはりビレッドタイプの
中から選びました。
私の入手経路でスムーズに入手可能なものは SE、プロデザイン、ADA,クレージーハウス
プロッテック等です
色々吟味した結果(こんなときが一番楽しい)ADAに決めました

いい年のオッサンがヘッド 一個で なにごちゃごちゃ言うとるねん って感じなんですけど
家のローン抱えて 女房子供養ってたら こんなもんですわあ

ADAに決めた理由は
1、入手可能なヘッドの中で一番安価だった
  1000円亭主はまずこれ

2、部品点数が少ない(ヘッドシェルとドームだけ)
  機械はシンプルなほど壊れにくいと言うのが私の持論

3、JJSFで活躍している市川選手も確かADAだったと思う
  (それなりの実績がある)
 
  こんな感じです。

手元に届いたヘッドを見て まず感じたことは ゴツイ 重い
ガードルボルトなしでは シリンダー割れそう
ガードルボルトは 自作する予定なんですけど
どなたか自作派の方で 「こんな部材があるよ~」なんて人がいたら
アドバイスお願いします 
5fa48b23jpeg.jpg






















残ったマイティーグリップ(グリーンのエポキシ接着剤)を暖めながら 剥がしていたのですが
さすが12年の歳月を過ぎた塊は 一寸やそっとで柔らかくなりません
最後は ダブルアクションで削り取りました
正月早々 粉だらけです

ここでボスから 迎えに来いとメールが入ったため タイムアップ
277ebf99jpeg.jpg






















ad028c0ajpeg.jpg






















インナーは こんな感じに 8割がた外しました
残りは 暖めながらスクレッパーで比較的簡単に取れました

ところでわたしのFXのエンジンフードはもともと若干改造しています
フード右側に ハンドホール兼用の 小さな吸入孔を空けてます
オリジナルの吸入孔はその分右側を塞いでます
当時は550がお手本なので、こんな小さな穴を開けてました

スコット ワトキンスもロイド バリューも550のあの小さなインテーク
を摑んで コークスクリューやボガードターンをやってましたから。
(今の若い人は、スコットやロイドを知らないかも)

今のような形になったのは、95年に IJSBAに
参戦した リックロイのSJを見て みんな大きめに
空けるようになったと思います。

私も最初に買ったジェットは550なので あの小さなインテークを
摑んで 指の皮むきながら練習していました
コークスクリューから3連続のボガードターンを決めれば
ギャラリーが キャーキャー言ってくれた のどかな時代です
 
ed723f3ajpeg.jpg






















84928118jpeg.jpg






















正月 家族行事の合間をぬって、ちょこっと作業しました。
まずは エンジンフード

インナーをホットガンで温めて マイティーグリップをやわらかくしてから
カッターで少しずつ 切込みを入れて 外していきます。
寒い中での作業なので はかどりません

きれいに外れたら、オス型にでもと思いましたが、インナーが高温になると
すぐに グニャグニャに変形して あきらめて 最後は引き千切るように
外してしまいました
再使用不可、、、
マイティーグリップがガッツリ効いているとこは 業を煮やして エアソーでぶった切りました

ところでFXのインナーは ジャックナイフを2~3回すると すぐに割れてしまい
画像のように 何度もやっつけ修理してます
確か一回目は ヤマハにゴロツイテ クレーム交換してもらった記憶が、、、
ガラワル
  • ABOUT
主にミクシィの記事をこちらに転載しています。 趣味のジェットの記事(貧乏チューニング)を中心に色々書いています 愛機はMJ-650SJ改760とMJ-700FX(製作途中)です 
  • プロフィール
HN:
G13(デューク トウゴウ)
性別:
男性
職業:
サービス販売
趣味:
ジェット バイク
  • カレンダー
05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
  • 最新コメント
[08/15 lfarbyefhm]
[08/14 ofbyadlsde]
[05/07 ulveafhozz]
[05/07 kcsdysvfyq]
[05/07 vqxdgedrau]
  • 最新トラックバック
  • アクセス解析
  • カウンター
Copyright © Rat Style All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog
Graphics By R-C free web graphics*material by 工房たま素材館*Template by Kaie
忍者ブログ [PR]